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ファイル検索は、システムをクリーンアップするために、古くなったファイルや非常に大きなファイルを特定するために設計されました。しかし、システム・ファイルのような特定のファイルは、オペレーティング・システムや他のソフトウェアによって必要とされるため、削除されるべきではありません。システムにとって重要であることが分かっているファイルは、ここで除外リストに追加することができます。
除外フィルタを使用する検索を選択します。フィルタを使用するかどうかは、検索ごとに個別に選択できます。
次のファイルを除外する
このオプションでは、ファイルを検索するときに使用する除外フィルタを定義できます。各ファイル/フォルダはフィルタと比較され、一致する場合は結果リストに表示されません。これは、例えば、システムファイルが結果リストに表示されないようにするために使用できます。また、検索に関係のない特定の要素を非表示にすることもできます。
注意:これらのフィルターは、上記でチェックした検索にのみ適用されます。また、リボンメニューの対応するオプション(「除外フィルタを使用する」)を有効にすることで、フィルタを有効または無効にすることができます。
除外フィルタの定義方法
新しいフィルターを定義するには、以下の手順に従ってください:
1.をクリックします。フィルタリストに新しいフィルタのエントリが作成されます。
2.フィルタを定義します:
•フィルタの最も一般的なタイプは、単純な「フルパス」フィルタです。最初の選択ボックスで "Full Path "を選択し、2番目の選択ボックスで "starts with "を選択します。C:∕Program Files "のようなパスを入力すると、そのパス内のすべてのファイルとフォルダをフィルタリングします。
•システムファイル」のようなファイルグループを除外するには、最初の選択ボックスで「ファイルタイプ」を選択し、3つ目の選択ボックスで該当するグループを探します。
• また、"*.exe "のようなワイルドカード・パターンや、".+.exe$"のような正規表現パターンも使用できます。フィルター定義の2番目のセレクタで "matches pattern" / "matches regular expression "を選択していることを確認してください。
検索フィルターの定義方法についての詳細は、 こちらをご覧ください 。
ヒント:結果リストの右クリックメニュー(「検索結果から永久に除外する」)を使用して、新しいファイルやフォルダをこのリストに簡単に追加することもできます。