詳細は 、 ディレクトリツリーで 現在選択されているアイテムに含まれるファイルとフォルダのエクスプローラーのようなリストを提供します 。

詳細カラム
各ファイルやフォルダの詳細情報は、 リストの ヘッダーを右クリックして 表示されるカラムリストで 必要な 属性を選択することで表示できます 。個々のファイル タイプ、ユーザー、またはファイル間の年齢も列として追加できます。これを行うには、拡張子、ユーザー、またはインターバルを右クリックし、"Add column ... to Details "を選択します。 オプションで "詳細ビューと同じ列を使用する "にチェックが入っている 場合、これらの列もエクスポートされます 。
コンテキストタブ 詳細
ツリーサイズの他のビューと同様に 、Details ビューには、リストをクリックするとアクティブになるリボンタブが付属しています。リボンタブには、選択操作やエクスポート機能など、一般的に使用されるリスト機能が用意されています。

詳細」タブでは、以下のコマンドが使用できます:
削除
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選択した項目を削除します。Shift」キーを押したままにすると、その項目がディスクから永久に削除されます(注意: 永久に削除されたファイルは復元できません!)。
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プロパティ
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選択した項目のプロパティを表示します。
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移動/コピー
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ファイル操作を実行するためのダイアログを開きます。このダイアログでは、選択した項目を別の場所に移動することができます。また、操作のログファイルの作成など、さまざまな追加オプションを使用して、アーカイブ、コピー、削除の機能を提供します。
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一括名前変更
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複数のファイル名を 同時に変更するダイアログを開きます 。
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詳細エクスポート
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詳細」ビューの内容をファイルにエクスポートします。複数の項目が選択されている場合は、選択された項目のみがエクスポートされます。使用可能なファイル形式は、「テキストファイル(.txt)」、「HTMLファイル(.htm)」、「リッチテキストフォーマット(.rtf)」、「Microsoft Excel (.xlsx)」、「カンマ区切り値(.csv)」です。
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Eメール
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詳細」ビューの内容を電子メールで送信します。
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クリップボードにコピー
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詳細」ビューの内容をクリップボードに書き出します。複数の項目が選択されている場合は、選択された項目のみがエクスポートされます。
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右ペインを印刷
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詳細」リストの選択された項目を印刷します。
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すべて選択
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リスト内のすべての項目を選択します。
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選択なし
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リストの項目を選択解除します。
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選択範囲の反転
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選択範囲を反転します。
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コマンドプロンプトを開く
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詳細」ビューのカレントディレクトリでコマンドプロンプトを開きます。
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エクスプローラで開く
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Windowsエクスプローラを開き、現在選択されている項目の親フォルダを「詳細」ビューに表示します。
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圧縮
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NTFS圧縮を使用してファイルまたはフォルダを圧縮します。
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圧縮解除
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このファイルまたはフォルダの NTFS 圧縮をオフにします。
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パスのコピー
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選択した項目のパスをクリップボードにコピーします。
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プレビューペイン
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詳細」リストで選択したファイルの内容を表示するプレビューペインを有効または無効にします。
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詳細ビューのコンテキストメニュー
詳細] ビューのリストでは、項目を右クリックすると Windows エクスプローラのコンテキスト メニューが表示されます。 ツリーサイズ というラベルの付いたサブメニューが追加さ れ、現在アクティブになっていない列を含め、選択したアイテムについて利用可能なすべての情報が表示されます。このサブメニューを使用して、列をアクティブにしたり、非アクティブにしたりすることもできます(使用可能な列の説明については、 ここを 参照してください )。