電子メール

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電子メール

ツリーサイズのメール設定を行う 。

 

TreeSize-MainWindow_Options_Email

 

メールの内容

宛先

レポートの送信先メールアドレス。

件名

電子メールの件名。DATE%、%TIME%、%USERNAME%などの環境変数をサポートします。

フォーマット

Eメールのフォーマットをここで選択します。


トランスポート

MAPIクライアントを使用

この設定をオンにすると、 ツリーサイズ 、メールの送信にローカルのMAPIクライアント(Microsoft Outlookなど)を使用します。


SMTP サーバを使用

ツリーサイズ は、指定されたSMTPサーバーを使用して電子メール・レポートを送信します。現在のオプションを適用する前に、必ず接続設定をテストしてください。

スケジュールされたスキャンや検索タスク 、その他すべての自動起動 (バッチ プログラムやコマンド ライン呼び出しなど)で電子メール レポートを使用するには、有効な SMTP 設定を入力する必要があります  (Professional Edition のみ)。


送信元

レポートの送信者として表示される電子メール アドレス。


サーバー

メッセージを送信するSMTPサービスをホストするマシンの名前(DNS)またはIPアドレス。


ポート

Server "フィールドで指定したSMTPサービスが接続をリッスンしているポート。


セキュア (SSL) 接続を使用

SMTP でメッセージを送信するときに SSL (Secure Sockets Layer) を使用することを示します。


このサーバーは認証が必要です

Server "フィールドで指定した SMTP サービスで認証が必要な場合は、このオプションを選択します。パスワードは暗号化されてから ツリーサイズ 設定ファイルに保存さ  れます。


接続のテスト

SMTP接続設定をテストします。To "フィールドに指定したメールアドレスにテストメールを送信します。

 

メール本文

メール本文に結果を含める

結果がメール本文に追加されます。注:非常に大きなレポートの場合、これは非常に大きなメールにつながり、メールクライアントで開くのに非常に時間がかかったり、メールサーバーの制限を超えることさえあります。

結果レポートを添付する

結果レポートをメールに添付します。これは、他のオプションで発生する可能性のある非常に大きなメールの問題を修正します。

 

含めるグラフとリスト

メールエクスポートに追加するチャートとリストを設定します。

電子メールで送信されるレポートに含めるすべての異なるチャートタイプとリストタイプをチェックします。

 

エクスポートの深さ

ユーザー・インターフェースに現在表示されている要素

ディレクトリツリーの展開/可視部分のみが  エクスポートされます。

完全なディレクトリツリー

このオプションを選択すると、 ディレクトリツリー全体が  エクスポートされます。

ディレクトリレベルまでの要素

エクスポートされるデータ量を特定のレベルに制限できます。

より大きい要素

一定の最小サイズを持つ要素のみがエクスポートされます。

 

エクスポートされる要素

フォルダのみ

フォルダのみ書き出します。

フォルダと[ファイル]項目

このオプションを選択すると、単一のファイルはエクスポートされません。代わりに、「サイズ」や「割り当て」などの値が特別なノード「[Files]」に集約されます。

フォルダと単一ファイル

有効にすると、単一ファイルもエクスポートされます。これは、グループ化されたビュー(上記のオプションを参照)でファイルをエクスポートする場合と比較して、非常に大きなレポートになる可能性があります。

 

エクスポートされる列

カラムリストを使用して、レポートに含める情報を指定します。利用可能なすべての列のリストとその説明は ここにあります 。

詳細表示と同じ列を使用する

詳細ビューで現在使用されている列と同じ列を使用する場合は、このオプションを有効にします 。

カスタムカラム設定を使用する

このオプションにより、この特定のエクスポートの列を完全にカスタマイズして選択することができます。各列のサイズを個別に変更できます。

 

含まれる情報

要約情報を含める

このオプションを使用して、レポートのタイトルや日付などの簡単なサマリー情報をエクスポートしたファイルに追加するかどうかを指定します。

エクスポートに単位を含める

このオプションを有効にすると、「KB」、「MB」、「%」などの単位がエクスポートされたデータに含まれます。プレーンな値をエクスポートする場合は、このオプションをオフにします。

サイズ単位

Excelファイルのエクスポートに使用されるサイズ単位です。ByteからTerabyteまで特定の単位を選択するか、TreeSizeが自動的に最適な単位を決定するか、ユーザーインターフェイスで最後に使用された単位を使用することができます。

 

フォーマット(エキスパートモード)

レポートにも太字テキストと色を使用

大きなフォルダの太字テキストなど、色やフォーマットのオプションを生成されたレポートにも適用します。

ファイルとフォルダのパスの書式設定

ファイルやフォルダのパスを Excel レポートでどのようにフォーマットするかを選択します。パスは、プレーンテキストまたはハイパーリンクとしてフォーマットできます。