テキスト

TreeSizeのプレーンテキストファイルレポートを構成します。

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注釈

テキストエクスポートの「列」設定は、クリップボードへのエクスポートにも影響します!

エクスポートの深さ

現在ユーザーインターフェースに表示されている要素

ディレクトリツリーの展開された/表示されている部分のみが印刷されます。

完全なディレクトリツリー

このオプションが選択されている場合、完全なディレクトリツリーが印刷されます。

ディレクトリレベルまでの要素

印刷されるデータの量を特定のレベルに制限することができます。

より大きな要素

特定の最小サイズを持つ要素のみが印刷されます。

エクスポートされた要素

フォルダーのみ

このオプションが選択されている場合、フォルダーのみが印刷されます。

フォルダーと[ファイル]項目

このオプションが選択されている場合、単一のファイルは印刷されません。その代わりに、「サイズ」や「割り当て」などの値が特別なノード「[ファイル]」に集約されます。

フォルダーと単一のファイル

有効にすると、単一のファイルも印刷されます。これは、グループ化されたビューでファイルをエクスポートする場合と比較して、非常に大きなレポートを生成する可能性があります(上記のオプションを参照)。

エクスポートされた列

どの情報を印刷レポートに含めるかを指定するには、列リストを使用する。利用可能なすべての列のリストとその説明は、利用可能な列 にある。

詳細ビューと同じ列を使用

詳細ビューで現在使用されているのと同じ列を使用したい場合は、このオプションを有効にしてください。

カスタム列設定を使用

このオプションでは、この特定のエクスポートのために完全にカスタマイズ可能な列の選択が可能です。各列のサイズを個別に変更できます。

含まれる情報

要約情報を含める

このオプションを使用して、レポートのタイトルや日付などの短い要約情報をエクスポートファイルに追加するかどうかを指定します。

エクスポートに単位を含める

このオプションが有効になっている場合、エクスポートされたデータに「KB」、「MB」、または「%」などの単位が含まれます。プレーン値をエクスポートしたい場合は、このオプションのチェックを外してください。

サイズ単位

Excelファイルのエクスポートに使用されるサイズ単位です。バイトからテラバイトまでの特定の単位を選択するか、TreeSizeが最適な単位を自動的に決定するか、またはユーザーインターフェースで最後に使用した単位を使用できます。

リスト区切り文字

リストの列を区切るために使用する

このオプションでは、CSVファイルのエクスポートに使用する区切り文字を選択できます。デフォルトでは、システムの地域設定が使用されます。