すべてのタスク

TreeSizeの実行をトリガーするすべてのスケジュールされたWindowsタスクのリストを表示します。

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一般

このリストには、各タスクに関する詳細情報が表示されます:

名前

タスクが作成されたときに付けられた名前。これにより、特定の検索や月次スキャンなど、ユニークなタスクを特定するのに役立ちます。

ステータス

タスクの現在のステータス。タスクが実行可能か、現在実行中か、無効になっているかを示します。

最終実行結果

このタスクの最終ステータス。この列には、タスクの最終実行が成功したか、失敗したか、またはまだ実行されていないかが表示されます。

スケジュールオプション

このタスクのために定義された時間パラメータ。これにより、いつ、どのくらいの頻度で実行されるかが決まります。

コマンドラインオプション

このタスクに使用されるコマンドラインパラメータを表示します。

実行アカウント...

このタスクに使用されるアカウント情報。注意:このタスクに明示的なオプションファイルが使用されていない場合、TreeSizeはこのユーザーの設定を使用します。

タスクの設定

タスクの1つを右クリックすることで、既存のタスクを有効または無効にしたり、Windowsで直接編集したり、その他の操作を実行するためのコンテキストメニューを開くことができます。

これらの一部は、ページの下部にあるボタンからも迅速にアクセスできます:

タスクの編集

現在選択されているタスクをスケジュールダイアログに読み込むことができ、修正が可能です。

タスクの削除

現在選択されているタスクを削除します。

タスクの有効化/無効化

現在選択されているタスクを有効または無効にします。

タスクの実行

指定されたタスクのユーザー資格情報を使用して、選択されたタスクを実行します。

ファイルからのインポート

XMLファイルから既存のタスクをインポートすることができます。これは、既存のシステムから新しいシステムにタスクを移行する際に便利です。

ファイルへのエクスポート

既存のタスクをXMLファイルにエクスポートします。これにより、後で再度インポートしたり、別のシステムで使用したりすることができます。「ファイルからのインポート」機能を使用します。

Windowsタスクスケジューラのオープン

Windowsのタスクスケジューラダイアログを開きます。

イベントログ

Windowsイベントログの「アプリケーション」セクションへの直接ショートカットを提供します。スケジュールされたタスクの実行中に発生したエラーはここに記録されます。

リストの更新

システムからタスクのリストを再度読み込み、ユーザーインターフェースをそれに応じて更新します。