エクスポート

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エクスポート

ここでは、 ツリーサイズ Professionalでサポートされているエクスポートオプションのうち、  スキャンに使用するオプションを選択できます  。

TreeSize-Scheduler_Export

 

一般オプション

既存のファイルを上書きする

このオプションが有効の場合、 ツリーサイズ  は、エクスポート中に既に存在するファイルを上書きします。つまり、同じファイル名の古いレポートが新しいものに置き換えられます。

既存のファイルに追加

このオプションを有効にすると、既存のファイルに追加されます。これにより、以前のエクスポートの情報を維持したまま、レポートに新しいコンテンツを追加することができます。

ファイル名に日付と時刻を追加

各レポートのファイル名を一意にしたい場合は、このオプションを使用して、エクスポートされたすべてのファイル名に現在の日付と時刻を追加できます。

ディレクトリツリーのエクスポート

Excelファイル

収集したデータをExcelにエクスポートし、選択したファイル名で保存します。

展開可能/折りたたみ可能なExcelレポートの作成

このオプションを有効にすると、各ディレクトリを個別に展開/折りたたむことができる対話型のExcelレポートを作成できます。

自動生成シート名(日付と時間を含む)

新しいExcelシートには、シート名に日付と時刻の情報を含む、わかりやすい名前が自動的に付けられます。

シート名

ここにシート名を入力してください。

注意: シート名が選択したExcelファイルで一意でなく、"Append to existing file "をチェックした場合、新しいエクスポートは既存のシートに追加されます。Append to existing file "のチェックが外れている場合、シート名に接尾辞が追加され、一意のシート名になります。"

HTML ファイル

収集したデータを HTML ファイルに保存し、HTML ブラウザで表示できます。

テキストファイル

スキャンまたは検索操作の終了後、結果をテキストまたはCSVファイルに保存します。

XMLファイル

結果をXMLファイルに保存します。このファイルは後で読み込むことができ、比較に使用することができます(参照:「保存されたスキャンと比較する」)。

PDFファイル

スキャンまたは検索操作の終了後、結果を PDF ファイルに保存します。

レポート印刷

スキャンしたディレクトリブランチのレポートをデフォルトプリンタで印刷します。
レポートの最初のページのみを印刷する場合は「最初のページのみ」、すべてのページを印刷する場合は「すべてのページ」を選択します。

電子メール送信

 
注意: 複数の電子メールアドレスは、セミコロン(;)で区切る必要があります。

生成されたファイルを電子メールに添付

このオプションを有効にすると、生成されたすべてのレポート・ファイルが電子メールに添付されます。

結果が見つかった場合のみ電子メールを送信

(ファイル検索のみ) このオプションを有効にすると、 ツリーサイズ 、有効化されたファイル検索のいずれかで少なくとも1つの結果が見つかった場合にのみ、電子メールが送信されます。

右ペインのエクスポート

トップファイル

このオプションを使用すると、スキャンしたファイル システムのブランチの「トップ ファイル」を Excel、CSV、またはテキスト ファイルに保存できます。

ファイル タイプの統計

このオプションでは、スキャンしたファイル システム分岐の「拡張子」統計を Excel、CSV、またはテキスト ファイルに保存できます。

ユーザー名の統計

このオプションを使用すると、スキャンしたファイル システム分岐の「ユーザー」統計を Excel、CSV、またはテキスト ファイルに保存できます。

含めるグラフ

スキャンしたディレクトリの円グラフ、棒グラフ、ファイル年齢グラフ、履歴グラフ、拡張子グラフ、ユーザーグラフ、またはトレマップグラフをビットマップ、GIF、JPEG、または PNG ファイルに保存します。ファイルタイプは、指定されたファイル名の拡張子によって異なります。

含めるチャート

スキャンしたディレクトリの円グラフ、棒グラフ、Age of Filesグラフ、Historyグラフ、Extensionsグラフ、Usersグラフ、Treemapグラフをビットマップ、GIF、JPEG、PNGファイルに保存します。ファイルタイプは、指定されたファイル名の拡張子によって異なります。

注意: 一部の統計情報は、CSV などのテキスト形式でエクスポートできます。