詳細設定

ここでは、スキャンおよびエクスポートされた結果のための詳細オプションを指定できます。

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詳細設定

ユーザーインターフェースなしで開始

ウィンドウは表示されず、アプリケーションはタスクバーに表示されません。バックグラウンドスキャンに便利です。

このレポートのタイトル

印刷またはエクスポートされたレポートのタイトルを変更するために使用できます。環境変数の使用が許可されています。

保存されたレポートと比較

スキャンされたパスを保存されたXMLレポートと比較します。「エクスポート」タブで設定したエクスポートは、保存されたXMLレポートと比較した現在のファイルシステムの違いを示します。

ごみ箱を空にする

このオプションが有効な場合、TreeSizeは他の操作が実行される前に、現在のユーザーのごみ箱を自動的に空にします。

仮想ルートフォルダーにスキャンをグループ化

このオプションを使用すると、すべてのスキャンされたディレクトリが「仮想ルートフォルダー」の下にグループ化され、メインユーザーインターフェースの「表示 > スキャンをグループ化」オプションに対応します。詳細については、トピック ディレクトリツリー を参照してください。

リスト区切り文字

ここでテキストおよびCSVエクスポートに使用する区切り文字を設定します。

「デフォルト」を選択すると、選択したエクスポートタイプに最も適した区切り文字(テキストファイルの場合はタブ、CSVファイルの場合はシステムの地域設定からのリスト区切り文字)が使用されます。

カスタムコマンドラインパラメータ

この入力項目では、カスタム コマンドラインオプション を追加できます。TreeSizeはさまざまなコマンドラインパラメータをサポートしており、すべてがユーザーインターフェースのオプションとして利用できるわけではありません。ただし、このテキストフィールドを使用すると、手動で追加できます。